ホームコラムピラティスとホットヨガ、ダイエット目的ならどっちがおすすめ?消費カロリーを比較

ピラティスとホットヨガ、ダイエット目的ならどっちがおすすめ?消費カロリーを比較

「ダイエットをしたい」けど、激しい運動は苦手
自分で運動やダイエットを続ける自信がない
ピラティスかホットヨガならできるかも…?

と、ホットヨガやピラティスに挑戦する人が増えてきています。

しかし、どちらが良いのか「違いがよくわからない」という声も。「本当に痩せるの?」と疑っている人もいるでしょう。

ピラティスやホットヨガはダイエットに効果的なエクササイズです。

今回は、ピラティスとホットヨガどちらがダイエットに向いているのかという点にも注目。現役ヨガインストラクターが、それぞれの違いや効果を解説します。

自分に合ったダイエット方法なら続けやすいですよね。迷っている人はぜひ参考にしてください。

ピラティスとホットヨガはどちらがダイエットに効果的なのか

ピラティスとホットヨガは、どちらもダイエットには効果があります。理由は、両方ともインナーマッスルを鍛えられるエクササイズだから。特徴が違うので、自分が続けやすいエクササイズを選ぶのが成功の秘訣です。

  • 短期間で成果をみたい人には「ピラティス」
  • 暑い室内でパワーヨガなどを受けられる人には「ホットヨガ」

がおすすめと言えるでしょう。

人によっておすすめのエクササイズは変わります。まずは特徴を知って、自分にあうエクササイズがどちらなのかをチェックしましょう。

ピラティスとホットヨガの消費カロリー

ピラティスやホットヨガの運動強度は、さほど強くありません。2.5〜4.0メッツ程度。運動強度とは、安静時と比べた身体活動の強さを表したものです。

運動強度を基本に消費カロリーを推定できます。

運動強度 消費カロリー(体重55kgの人の場合) 家での活動 エクササイズ
2.5 Mets 144kcal 料理や洗濯 リラックス系ヨガ
3.0 Mets 173kcal 犬散歩や掃除機かけ ピラティス
4.0 Mets 231kcal 自転車や通勤 パワーヨガ

※参照:生活に役立つ計算サイト Keisan https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228741

消費カロリーは体重やレッスン内容、コンディションなどによるので一概には言えません。パワーヨガの中でも、初心者向けのゆるいレッスンから厳しいレッスンなど幅広くあるからです。

運動強度をみると、ピラティスやホットヨガは、消費カロリーが決して大きいわけではありません。だからこそ、コツコツと続けることがポイントなのです。

ピラティスとホットヨガの違い

ピラティスとホットヨガは、環境による効果の違いがあります。

ピラティス ホットヨガ
レッスン パーソナル・グループ グループ
部屋 常温 温度39℃前後
湿度60%前後
環境やレッスンによる違い インナーマッスルをメインで鍛えるので、変化が見えやすい カラダが温まり代謝しやすい状態に

詳しくみていきましょう。

ピラティス

ピラティスは、常温で行いますが、ピンポイントでカラダの部位を鍛えます。パーソナルなら、カラダの使い方もしっかりと教えてもらえるでしょう。

お腹周りが気になる、脚を細くしたい人は効果が見えやすいです。家でも行えるのでコツコツ続けるタイプの人におすすめです。

筋トレなどのトレーニングが苦手な人はピラティスは不向きかもしれません。自分自身の目標に沿って取り入れましょう。

ホットヨガ

ホットヨガは、カラダが温まった状態で行うので、通常の運動より代謝力がアップします。痩せやすい環境でのエクササイズと言えるでしょう。

注意したいのは「汗をかく=脂肪の燃焼ではない」という点です。汗をかけば、巡りがよくなり老廃物なども出るので代謝がよくなると考えられます。ホットヨガは、筋肉を鍛えられる程度の負荷があるレッスンだとダイエットの成果も見えやすいです。

日頃全く運動をしていない、冷え性などで代謝が低下しているタイプの人は、部屋が温かいホットヨガの方が痩せやすいかもしれません。

ピラティスとホットヨガ、通いやすいのはどっち?

ここでは、ピラティスとホットヨガどちらが通いやすいのか、さまざまな視点で比べてみましょう。

ピラティス ホットヨガ
着替え 常温なので楽 シャワー・着替え一式必要
レッスン時間 パーソナルなど予約制が多い 予約制だが、夜遅くのレッスンもある
スタジオ数 都心や中心地は豊富 地方でも大きな都市にある
値段 やや高め お手頃価格もあり

ホットヨガは、回数が少なすぎても筋力アップにはつながりません。ホットヨガをすれば必ず痩せるわけではないので、定期的に通うことを推奨します。着替えなどの面を考えても、家の近くにお店があると通いやすそうです。

スタジオが家の近くにあり、好きなときに通いたい人は、ホットヨガがおすすめです。

ダイエットは長い道のりです。行かなくなることがないよう、ピラティスのパーソナルレッスンを選ぶ人もいます。ピラティスは、筋力アップも目指しているので、ダイエットにも効果的。30分〜60分、パーソナルトレーニングと、幅広いレッスンがあるのも人気の秘密です。

自分の生活スタイルに合わせて取り組みたい人におすすめです。

ピラティスとホットヨガでダイエットするなら週に何回通う?

ホットヨガは、週に2〜3回通うとダイエットに効果的と言われています。理由は週に1回だけ消費カロリーが上回っても、なかなか痩せないから。痩せやすいカラダを目指すなら、定期的にレッスンに参加して、筋力アップを目指しましょう。

週に1回しかレッスンに参加できないなら、家でもできるエクササイズも取り入れるとよさそうです。

ピラティスは、10回通うと違いを感じると言われています。週に1〜2回通うだけでも、回数を重ねると効果を実感します。家でのトレーニング方法も教えてくれるスタジオが多いので、通う回数を少なくできそうです。

ダイエットするなら続けられる運動を選ぶのがポイント

ダイエットにはある程度、時間が必要です。3ヶ月〜1年ほど通える運動を選びましょう。もちろん途中で変えてもかまいません。

ダイエットで運動を取り入れる主な目的は、筋肉量を増やし「痩せやすいカラダを作る」ためです。加えて、基礎代謝がアップすれば、リバウンドの心配が減ります。

ピラティスでも、ホットヨガでも続けやすいことが1番のポイント。

ここでは、エクササイズ別に向いている人を紹介します。

ダイエットにピラティスが向いている人

ダイエットにピラティスが向いている人は、コツコツ続けられる人です。

  • パーソナルを受けたい
  • コアトレーニングで姿勢も整えたい
  • 鍛えて美しくなりたい

と、考えている人はピラティスがおすすめです。

マシン・マットピラティスに限らず、筋トレ感が強いピラティス。きれいを目指して頑張りたい人におすすめのエクササイズです。

ダイエットにホットヨガが向いている人

ダイエットにホットヨガが向いている人は、ホットヨガの環境が好きな人です。

  • 好きな時間にいきたい
  • 夜遅くもレッスン受けたい
  • リラックスや柔軟性もつけたい

リラックス系やパワー系とさまざまなヨガを楽しみたい人はホットヨガがおすすめ。

ホットヨガの環境は呼吸がしづらく合わない人もいます。ホットヨガと常温のヨガを組み合わせられるスタジオを探してみてもよさそうです。

コツコツ続けられるエクササイズでダイエットしよう

ダイエットのコツは「続けられること」。運動習慣を身につけると、リバウンドしにくくなります。続けやすいエクササイズを取り入れましょう。

ダイエットしている人は他にもいろいろなダイエット方法を取り入れています。週に1回だけレッスンに通うなら、他にも頑張る必要がありそうです。

ホットヨガだけ、ピラティスだけと固定してしまうと飽きてしまう可能性もありますよね。ZenplaceやLAVAなら、ホットヨガとピラティス両方通えるスタジオもあるので、チェックしてみてください。

理想の姿を手に入れて、日々を楽しみたいですね。

参考サイト:
厚生労働省 生活活動のメッツ表
国立健康・栄養研究所 身体活動のメッツ表

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ウェルネスキャリア編集部
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ウェルネスキャリア編集部です。
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